理科(サイエンス)の授業から得られるのは、英語4技能すべて![沼津市 子ども 英会話教室]

※画像はイメージです。
静岡県東部初!英語イマージョンプログラムを導入した、沼津市のマービンズ、
バイリンガル教育コンサルタントの元小学校教師YUKOです。
お子様が何年後かに必ずなる、社会人。
社会人になって、実際に仕事をする時に”英会話”だけで仕事が成り立つのか、
少し考えてみていただきたいと思います。
仕事では、相手の話を“聞く”ことで、
その内容について、返事を返します。(“話す”)
そして、会話をした内容について、まとめる際、パソコンや紙に英文を書きます。(“書く”)
さらに、相手からの英文での資料を“読む”ことで、さらに次に相手と話す内容の構想が練れる。
そんなふうに、イメージをしてみると、
「英語」と一言で言っても、
「英会話」(聞く、話す)だけでは、仕事で使うには不十分で、
“読む、書く”ができることで、さらに仕事の範囲も広げることができるのです。
「マービン英語イマージョンスクール」は、
英会話だけを行うスクールではありません。
というのは、先の理由からわかっていただければ幸いです。
当スクールでは、英語4技能と呼ばれる(聞く、話す、読む、書く)を、バランス良く身につけられるプログラムを、英語イマージョンプログラム(←イマージョン教育については、こちら)に沿って、実践していきます。
例えば、理科(サイエンス)の授業からも、英語4技能全てが網羅されています。
では、具体的に見ていきましょう。

①聞く、読む
実験の目的、方法などを教師から説明を聞きます。説明文を読んで、実験・観察の全体像を想像します。

②書く
ワークなどに、自分自身で予想を書きます。
③話す、聞く、書く
教師の話を聞きながら、実際に実験に取り組みます。〜具体操作〜
(手を動かして行う体験的な実験や、観察など。)
(実験結果、わかったことを記入。)
④話す、読む、聞く
全体の前(小集団)で、自分がわかったことを発表します。
(お友達の意見を聞くことで、自分の考えがさらに明確になる。)

このように、理科ひとつ取り上げてみても、
イマージョンプログラムは、英語4技能を想像以上にバランス良く習得できることがわかります。
また、バイリンガル教育の先駆者でもある中島和子先生が著書内で記していますが、
イマージョン教育は、日常会話に加えて、さらに高度な単語や文章を同時に習得できるという良さも、納得ができると思います。
今後、理科以外の教科についても、英語4技能に沿ってブログに載せていく予定です⭐︎
〜〜〜ご質問、お問い合わせ先はこちら〜〜〜
マービンズ〜イングリッシュ イマージョン スクール沼津校〜
メール:marvineikaiwa@gmail.com
住所:〒410-0013 静岡県沼津市東熊堂23−1 (1F)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。